みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(ホールセールビジネス)_No.187

経営不振の法人顧客に対して新規ビジネスを提案する

前半で、全体でみずほフィナンシャルグループの理念や仕組みについて講義を受けた。参加人数は70人ほどであった。後半は、別室に移りホールセール部門の営業体験ワークを90分ほど行った。実際に、社員の方が顧客となり、営業体験ができる。

みずほフィナンシャルグループのグループ内で様々な業種に携われる点に魅力を感じたから。

営業体験は個人ワークであり、他の参加者と交流する機会がほとんどなかったから。

全体的に若い社員が多く、笑顔で対応してくださった。雰囲気は、静かで硬いイメージというよりは、フランクで明るい印象を受けた。ワーク中、分からないことがあって質問をした時も、丁寧に対応してくださった。みずほグループは、手を挙げて自ら主体的に前に出ていくような人材を求めていると感じた。

みずほフィナンシャルグループの理念や業務内容について詳しく知ることができた。オールみずほを強調しているように感じた。後半の営業体験では、短い時間制限の中で実際に社員に対して営業を行い、営業の難しさを痛感した。営業に必要とされるコミュニケーションや、新規事業のために説得すべき部署を自ら考える必要があり、とても考えさせられた。根気のいる作業であり、実際に会社で達成した時にはやりがいを感じられる仕事であると思った。

ESのみで面接等の選考がなく、とても参加しやすいと思います。志望動機は200文字と短めなので、分かりやすくまとめる必要があると思います。インターンシップでは、みずほグループの理念や活動について知れると同時に、普段体験することのできない営業を経験できるのでとてもためになると思います。