みずほフィナンシャルグループの春インターン体験記(基幹職)_No.1719

某エネルギー業界のリーディングカンパニーに対し、今後数年間の企業戦略についての提案を考える

グループワークを行い、その内容を最後にメンターに発表、全体で解説が行われ、最後にメンターの方からフィードバックがもらえる。

ワーク中の発言やワークの進め方からそのように感じた。

1つのグループにつき1人のメンターの方がついて下さり、ワーク中ずっと見てくれている。最後には、メンターの方がクライアント企業の方という設定で、メンターの方に提案内容を発表した。実際のクライアントのように演じてくれて、最後は優しく、適切なフィードバックをくれた。

ワークの時間が短い中で、クライアント企業の収益率等、様々な点を計算して考えなければならなく、また、企業にとって何が1番大切なのかという点も考えながら提案内容を決めなければならず、実際の仕事はこれ以上に難しいところがあるのだと感じた。

このワークに参加するには少しは銀行の業務内容の知識があった方が良いと思うが、開催される時期的に説明会等でどこかの金融機関に一回は参加していると思うため、問題はないと思う。限りある時間の中で、複数人でワークを進め、成果を出すことの訓練になる。