みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(ホールセールビジネス)_No.1381

一流に求められる課題解決能力

3時間かけて、グループワークを中心にクライアントの課題解決をゲーム形式で行った。行員の方々が取引先の役に就き、我々があたかも行員としてその取引先の問題解決を行いながら、報酬と引き換えに三流・二流・一流・超一流などといったステータスカードを最終的に得る。

コンサルタントの体験を通じて、問題解決の面白さに気づくことができたので、この企業、もしくはこの業界に対する興味が非常にわくようになりました。

最終的に僕が上位の結果を得たため。

内定者の方もこのイベントに参加してくださり、各テーブルについて下さっていたおかげで、何かあった時もどういった方向性で進めればよいか、というヒントを与えていただきながら、方向性の修正を行ってくださった。その優しい対応にすごく安心感を覚えた。

問題解決能力において必要なことは、相手の気持ちに立つだけでなく、客観的な立場に立つことだと感じた。当然、クライアントの要望に応じることも必要かもしれないが、こちらが冷静に判断して計画を練ることこそが本質だと学んだ。

名の通った企業ということもあり、相当競争率の高い企業であることは言わずもがなですが、決して物怖じすることなくぜひチャレンジしていただきたいと思います。行員の方々の誇りと自信がこちらにも伝わってきて、刺激的な一日が過ごせると思います！