- 2025年2月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年1月下旬 |
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学祭実行委員会の活動である。執行代である昨年度は、協賛チームのリーダーとして協賛企業の獲得や連絡に奔走した。私が幹部に就任する前は、ただ闇雲に○○県内の企業に協賛をお願いするという形がとられていた。しかし、私が幹部に就任してからはそれまでの協賛企業獲得の方法を改め、大学の近くに密集する個人経営の飲食店を中心に絞ることを提案した。これは、飲食店の店主と学生が顔見知りである場合が多いためである。そして、協賛をお願いするうえで、ただお願いするのではなく、実際に店に足を運び、自身もその飲食店を利用するよう心掛けた。そのようにして、協賛をお願いする店の店主と仲を深めた。このようにして実際に協賛企業数は前年度に比べて増加し、資金面での学祭運営に貢献した。この経験から、私は日常の人と人とのつながりが仕事における新たなつながりを生むことや、人を巻き込むためには泥臭く足を動かすことも必要であることを学んだ。
活動の中で、人とのかかわりや、自分で物事を考えて取り組んだ経験が重視されているように感じたため、そのあたりをアピールするような文章にした。