高島屋の夏インターン体験記(総合職)_No.23815

高島屋の販売担当として、紳士服売り場で扱う商品を選定しよう。

前半は一方通行の講義形式であった。高島屋のビジネスモデルや業界の動向について学んだ。
午後は8人でグループを組み、販売担当として様々な資料を基にして取り扱う商品の選定を行い、全体で発表を行った。

この会社というより、百貨店業界全体に対して志望度が上がることはなかった。上記のように、考え方が異なる学生や社員の方が多くいたため合わないと感じてしまった。また、入社した際は必ず店頭に立って販売をしなければならないということを聞いたが、私には店頭販売は向いていないと思ったこともあった。

ワークを進めていく上でそのように感じた。

百貨店業界の知識や今後の動向について知ることができた機会にはなった。しかし、インターンシップに行ったからと言ってそこでしか得られないような情報を得られるかどうかは、座談会で質問する質でしか変わらないように感じた。個人的にはになってしまうが、事業に対して興味がないと、話すら頭に入ってこないことを知ることができた。

百貨店に対する業務のイメージを持っておくことや、他社のインターンシップに参加してグループワークに慣れておくべきだと感じた。また、グループワークを行っていく中で、自分の芯を持っている人が多かったように感じた。私はチームで協働して正解を見つけていくタイプであるため、自分の意見を常に持っていて、常に主張をするような人たちとは働きにくいなと感じてしまった部分は大きな理由としてある。