高島屋の夏インターン体験記(総合職)_No.22828

各班、指定された分野における、消費者が商品の購買意欲を高めるための工夫の考案。

はじめは主に企業説明があり、その後グループワークへと移行した。私の班は紳士向けの衣類を求める客にいかにチョコを売るかを考えた。

大手百貨店ということで志望度は高かったが、企画に携わることが難しいように感じたから。

学歴に縛られず多くの学生が参加しており、会話内容や意見にレベルの差は感じなかったから。

上品さのある方々が司会、質問回答を務め、普段の勤務態度が現れているように感じたから。

企業説明とグループワークによる事業体験、現場社員との質問会など多くの機会があったから。

私はこのインターンシップで、高島屋の大手百貨店の矜持やその品格、またどのような事業を行っているのかを学びました。そこからその他の小売店には無いこだわりやまさに「小売店」と「百貨店」の違いを学びました。

高島屋のインターンシップでは小売り・百貨店に通ずる心構えやお客様視点の大切さが学べました。小売業界を見ている人は参加して損の無いインターンシップだと思います。またグループワークでは自身にない視点を得る機会になりました。