セブン‐イレブン・ジャパンの秋冬インターン体験記(商品開発)_No.2569

商品開発部の方が今まで作った商品(主におにぎりやスープ)について詳しく話してくれた

商品開発部のかたが今までの経歴、商品開発について詳しく話してくれて、おにぎりの試食会、匿名での質問コーナー、内定者との座談会があった。

その後早期の会社説明会の案内があった。

早期の会社説明会の案内

セブンイレブンにしかできない商品開発について色々話してくれた。同業他社との差別化が進んでいると感じた。 またおにぎりの試食もありとても楽しかった。

ブラックなイメージが強い会社だったが、社員の方みんながニコニコしていて和やかだったから。
また、内定者が数人おられ座談会などもあり具体的に働くイメージが掴めたから。

関西の参加だったが、産近甲龍以下の学生がとても多く国公立や関関同立の人はほとんど居なかった。
しかしマーケティングや食品関係の学部にいっている人が多いと感じた。

大阪の貸会議室だったので会社の雰囲気は掴めなかった。

社員は男性、女性ともに始まるまでに｢その筆箱かわいいねー！｣など雑談をしてくれたり、インターンシップ中も和気あいあいとしてとても雰囲気は良かったです。

商品開発において、何度も｢うちの会社は商品を作る上で醤油や小麦粉など全部その商品に1番いい企業さんと手を組んでいる。だから普段仲が悪くて手を組むことのない企業同士でもセブンイレブンが間に入ることでお互い協力して本当に良いものを作ることが出来る。これは他にないセブンイレブンだけ！｣ と仰っており、同業他社との商品力の違いはここから生まれているのだと学べた。

選考は無く先着順で特にないと思う。商品開発のインターンシップなので食品関係に興味がある人が多かった。日頃からどんな食べ物が人気なのかなど市場調査が大事と仰っていた。

コンビニ業界を志望されるなら同業他社との違い、セブンイレブンの強み弱みなどを知っておくとより深みのあるインターンシップになると思います。