都築電気の夏インターン体験記(営業職)_No.20997

ある企業に対して、売り上げやお客様満足度向上のためにDXを提案するワーク。事前資料が渡されるので始まる前に各自読み込み、ワークではデータを元に現状分析や仮説を立て、最後に最適な案をプレゼンテーションします。

事前資料が配布されるので、読み込んで自分なりの仮説を持った状態でワークに挑みました。資料内容は数字が羅列してあるものがほとんどで、そこから仮説を立てることが難しかったです。聞き慣れない用語なども多々あり、それはワーク中に社員の方に質問して解消しました。

参加した学生全員に早期選考の案内が届いた。

この会社でなければならない理由を見つかられなかったため。

大学名は伏せられていた。グループワークに慣れていない人もいた。

疑問点などは質問したらちゃんと回答してくれた。

データから仮説を立てる作業が意外と難しかった。少し専門的で学生に対して説明不足なところがあったように感じる。

データからお客様の課題を仮説立てる難しさを体験することができた。数字の変化だけで仮説を立てることにメンバー全員が苦戦し、途中で沈黙の時間が訪れることもあった。しかし社員の方がフォローしてくださったので発表まで漕ぎ着くことができた。温かな社風を感じた。

インターンシップ選考自体の難易度はそんなに高くないと感じる。鬼門は動画面接だと感じるので、営業職としての資質や笑顔、ハキハキと話せると良いと思う。参加できたら早期先行を貰えるのでお得なインターンシップだと思う。