- 2023年6月下旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月上旬 |
|---|
オンライン授業配信サービスでの、チャットを用いたチューターとしてのアルバイトだ。全ての生徒を志望校合格に導くことが目標だったが、夏時点ではB判定以上の生徒は3割しかいなかった。問題は講義消化率と返信率の低迷だと考え、さらに過去の会話を遡り生徒にアンケートをした結果、①チャットのマンネリ化②生徒が目標を覚えていないことが原因だと分かった。解決策として、①リアルタイムでチャットをする時間を設け、次の模試までの目標と具体的な勉強方法を定める②毎日目標を意識できるよう、目標を書いたスマホのロック画面用の画像を作成するという2点を独自に行った。その結果、生徒は日々目的意識をもって勉強するようになった。また、新たな返信手法で生徒の心を引き付け、信頼関係構築にも成功した。そして講義消化率・返信率ともに約2倍になり、10月時点でB判定以上の生徒は6割、最終的に8割の生徒が第一志望に合格できた。この経験で、1つ1つの問題に向き合うことで根本原因を特定し、解決するための創意工夫をする力を身につけた。今後も、全ての人や仕事に対して同じような姿勢を取ることで、良い成果を残していきたい。
私は、課題解決のために創意工夫を凝らすことが得意です。例えば、受験生のサポートをチャットで行うアルバイトで、課題達成・返信率が悪いという問題がありました。そこで、独自の方法として、生徒が日々目的意識をもって勉強できるよう、スマホのロック画面に設定できる学習目標が書かれた画像を作成しました。その結果、勉強に対する姿勢の変化だけでなく、生徒の心を引き付けることで信頼関係を構築し、課題達成・返信率ともにあげることができました。このように、私は様々な観点からアイデアを出し、問題を解決することができます。
2月のインターン経由で特に選考はなくそのまま参加することができたため、特別な準備はしていない。ESの再提出(設問は同じ)が求められたので、多少修正して提出した。2月からの自分の成長がアピールできるようによりよいESを提出した。