- 2024年10月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
|---|
貴社のインターンシップを応募した動機は2点ある。1点目は、エネルギー業界及び貴社の事業内容についての理解を深めるためである。また、インターンシップに参加し、貴社で働く方々の思考プロセスを理解し、自身の成長へと繋げたいからである。2点目は、貴社のオンライン企業説明会を視聴し、魅力を感じた部分があったからである。それは、「エネルギーを供給する会社である一方で、CO2を多く排出している現状を理解し、誰よりも当事者意識を持って環境負荷低減に寄与し、何よりもお客様の役に立てることを意識する」と申していた部分である。私はこの言葉が、貴社の経営理念である「社会とくらしのパートナー」に合致する部分でもあると感じた。そこで、貴社の事業内容についての理解に留まらず、インターンシップに参加することを通して、業務に対する社員の方々の主体性や責任感及び社風について肌で感じたいと考えている。
アルバイト先での信頼関係の構築
アルバイトを始めた頃は業務内容を覚えることを目標に勤務した。勤務してから3年を経過した頃から社内において信頼を持たれるようになり、責任のある業務を任されるようになった。私はその期待に応え、さらに信頼を持たれるよう行動し、責任重大な業務までも任されるような人間になりたいという目標を持って勤務していた。
私がアルバイトの中で特に工夫して頑張ったことは業務の効率化を推進することである。業務内容に慣れ、社内で信頼を持たれるようになり、従業員に対して指示を出す側に立つ機会が増えた。適格な指示を出すことは業務の効率化を推進することに繋がる。そこで私は、時間内に何をすべきかを整理し、優先順位をつけ、業務内容に見合う従業員数を分配して指示を出すことを意識した。また、業務が終了した時の指示の待ち時間を短くする為に、次の業務についても考えながら作業を行った。その結果、時間内に全ての業務を終了することができ、業務の効率化を推進できるようになったと実感している。
結果としては、業務の効率化を推進する為に必要な指示を与える能力、業務に見合う人数の分配能力、ロスタイムを短くする為に次にするべき事を考える能力が身についたと感じている。今後の展望については、業務の効率化を推進する為に自分にできる最大限の能力を発揮できるようになると考えている。
聞かれている質問に対して脱線することなく簡潔に結論を説明することを意識して書いた。