- 2024年9月上旬
- 東京都
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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日常の基盤を支える事業、国益に寄与する事業に携わることで次世代の日本経済を活性化させたいと考えているからだ。私は、学童でのアルバイトや小学校でボランティア力を入れる中で「当たり前」を創り、提供することの難しさとやりがいを実感した。また、世界の資源やインフラネットワークは自分の世代だけが享受するものではなく、次世代に繋ぎこの先の未来を作ることで初めて意味をなすと感じた。この経験から人々の生活を支え、世界とつながることで日本経済活性化の一端を担うことができるエネルギー事業に興味を抱いた。日本は島国で資源に乏しい国であるため、有事の際にはエネルギー枯渇が見込まれる。貴社の行う電力・ユーティリティ部門では、省エネ事業では短期的に、発電事業では中長期的に社会に影響を与えることができると感じた。自分の強みである細かい部分まで手を抜かない責任感やコミュニケーション力を活かし、上記の目標を成し遂げたい。
自分たち、そして後輩のためのマニュアルを作成し、最短距離での「報告・連絡・相談」を成し遂げた
アルバイト先の学童で、工夫を凝らした賞状を使い子どものモチベーションを上げた
自ら価値創出することで、部内での自分の存在意義を獲得した。
幹部就任前年に、同期の幹部候補全員で協力して注力した。
「報告・連絡・相談」が徹底されておらず、活動内容が単調で上下の関わりが少ないことでメンバーの関係が希薄であることが課題だった。これらを解決することでメンバー全員が前向きに日々の活動ができるようになること、コミュニケーションを円滑化するのが目的だった。マニュアル作成により、役職ごとの業務を明確化し、効率的な情報共有を促進することを目指した。また、後輩の責任感を育むこと、組織の活性化も狙いとしていた。
特に注力したのは、SNS班、編集班、イベント班など役職ごとに分散していたマニュアルを統一することと後輩を巻き込むことである。従来の役職別でしかなかったマニュアルを一本化し、全体のやらなければならないこと、できたらいいことを可視化した。これにより、各役職の責任を持つ範囲と連携できる範囲が明確になった。また、時期によって変化が見込まれるイベントマニュアルは、後輩達に作成してもらった。この過程で、後輩たちに業務の流れを体感させつつ、責任意識を育み、後輩の学年の一体感も醸成することができた。さらに、幹部候補全員で協力して取り組むことで、チームワークの強化も図った。
マニュアル統一により、報告・連絡・相談の流れが最適化され、情報共有が円滑になった。後輩の参画で、組織の活性化と責任意識の向上も達成できた。今後は、定期的なマニュアル更新と、より多くのメンバーを巻き込んだ改善活動の継続が課題である。
論理性や具体性に注意してより情景が思い浮かぶように書いた