ユニ・チャームの夏インターン体験記(パーソナルケア商品開発)_No.22701

高校，大学時代にスポーツ部に所属しており，様々なスポーツをすること。

現在私は「〇〇と〇〇の関係」について研究を行っています。日本は〇〇を多く含む食品を摂取するため，〇〇欠乏症になるリスクは低いですが，世界では〇〇欠乏症は三大欠乏症の一です。〇〇欠乏症の症状の一つに，骨格筋量の減少があり，〇〇と〇〇の関係を解明する研究を行っています。私の研究成果が世界的に問題となっている三大欠乏症の解決に貢献できることに大きなやりがいを感じたからです。

私の強みはチームのやる気を向上させるために，自ら進んで行動できることです。大学3年生の時，個人競技である〇〇部で団体戦優勝という目標を掲げました。そこで，私はチームに一体感をもたらすために自ら練習中に声を出し，一人一人に声掛けを行いました。また，チームの勝利に貢献できるように，自分自身の得意なプレースタイルを練習し，引退試合で優勝を果たすことができました。一方で，私の弱みは積極的に行動するあまりに一人で全てを行おうとして，自分自身を追い込んでしまうことです。そのため，チームメイトに協力を求め，分担することで，一人で背負いすぎないようにしています。

私には人々の日常生活を豊かにしたいという想いがあり，一人一人に寄り添った商品の開発に携わりたいです。私はお客様の気持ちを考え，その人の立場に立って，行動を起こすことを大切にしています。貴社の商品は1つのカテゴリーの商品をNOLA＆DOLAの企業理念から多種類展開しています。1つの商品の種類が多いことは，お客様の気持ちや立場に寄り添ったより丁寧な商品開発を行っているからだと思います。また，貴社の説明会で社員の方々が貴社の商品に対して常にNo.1を目指す志に強く惹かれました。このインターシップを通して，高い目標を持つ社員の方々からお客様のライフスタイルに対応した商品開発の考え方を肌で感じたいです。

私は高齢者向けのスポーツ補助型パンツの開発をしたいです。高齢化が進行する現代では，加齢による筋肉量の低下を防ぐことが健康寿命の延伸に重要です。しかし，骨盤底筋量の低下は尿漏れを引き起こし，尿漏れの不快感がスポーツをすることに抵抗感を与えます。また，スポーツによって，運動の強度は異なり，求められるパンツは異なります。 そこで，貴社の「歩くのらくらくうす型パンツ」のような，運動をサポートしながら，尿漏れに対する不快感を無くした商品を開発したいです。貴社は使用するお客様のことを考え，そのニーズに合わせたモノづくりができることから，運動の強度に応じた吸水機能やフィット感を兼ね備えたスポーツ補助型パンツの開発ができると考えています。高齢者が安心しながらスポーツをすることができ，心身ともに健康で元気な状態で過ごすことができるような暮らしを築きたいです。

企業理念と自身の考えが一致していることが重要であると感じたので、企業理解を徹底した。

市販の参考書をあらかじめ解いておく。

一日10分でもいいから毎日コツコツ勉強した

マスクの新商品開発

はじめにグループディスカッションについての説明があり、その説明を基にグループディスカッションを行った。グループディスカッション後、全員で発表をする必要があった。

? 最初の自己紹介で一番最初に話題を振ってた。
? 自己紹介で固い雰囲気を取ろうと笑顔で取り組んだのがよかった。
? 良いマスクの新商品の提案はできなかったけど、笑顔や意見を出したこと、雰囲気づくりをしたことが選考を通った点だと思う。

マスクの改良という課題だったけど、大切なのは画期的なマスクを提案することよりも、仮説を立てて、建設的な議論ができることだと思います。自分の班は他の班よりも発表内容がよかったわけではないと感じましたが、人柄でグループディスカッション通過できたと思います。