- 2024年9月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
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体育会フットサル部広報部代表として、弊部のYouTube活動に励んだ経験だ。弊部のYouTubeは試合のハイライトしか投稿していないため再生数などが伸び悩んでいる課題があった。そこで2つの施策を講じた。1つ目は投稿のジャンル拡大だ。試合前後の選手インタビューやスポンサー活動などの課外活動を投稿した。視聴者が私達のフットサル以外の面も楽しめるようなコンテンツにした。2つ目は広報部の強化である。役職がない選手を7名ほど広報部として新たに任命し、投稿ジャンル拡大による業務拡大に対応できる組織体制を整えた。これらの結果、2023年度は大学フットサル部のチャンネルの中で1番の総再生数を得ることが出来た。
学生主体の体育会フットサル部のBチームの主将を務め所属リーグ残留に貢献したことだ。私が主将になった時チームは所属リーグの最下位だった。私はチームのリーグ残留を目標にした。まず失点の多さと攻守の課題の共有が曖昧である2つの課題がチームにあった。そこでAチームの選手に守備のフィードバックをしてもらうよう頼み込み守備の改善に繋げた。課題の共有に関しては試合の課題を選手全員に考えてもらい、それを毎回週の初めの練習で全員で共有する時間を設けた。それにより全員で課題を共有することができたことに加え、全員が課題に向き合うため選手の当事者意識が上がった。これらの結果、無失点の試合が増え所属リーグを残留できた。
自分のためではなく、人や社会のために行動することだ。これは体育会フットサル部の元主将の行動に基づく。弊部の元主将はチームのために引退した後、学校を卒業するまでBチームの監督を務めた。彼の献身性や熱意に当時Bチームにいた私たちは応えようと、努力を続けることができた。その結果、Aチームとの紅白戦で勝てる程のチームになれた。この経験から常に自分以外の人や社会の為に行動できる人の元に、人は集まり成長や結果が生まれることを学んだ。そのため私は自分のためではなく、人や社会のために行動することを大切にしたい。
注意したこととしては、オリジナリティとエピソードの強いものを優先して選んだ。7月の時は落ちているので反省して変えた。