- 2024年11月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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社員の皆さんの生の声を聞き、貴社への理解を深め、自らがどのようにビジネスで社会に貢献することが出来るか明確にしたいと考えたからだ。時代に合わせて常に変化していく仕事内容と、貴社の自由度の高さを魅力に感じた。インターンシップを通して貴社で働くイメージを具体的にしていきたい。
○○でホームステイをしながら現地の小学校で英語の授業を行うボランティアだ。私は、誰も取り残さず、楽しい学びにする事を目標にした。出国前は現地語の習得、授業カリキュラムの構成、英語で遊ぶゲームの発案を行い、現地では各学年の雰囲気や習得レベルに合わせて授業内容を改善し続けた。また、生徒との会話やスポーツで信頼関係の構築も積極的に行った。結果、授業が退屈、追い付けないなどの理由で欠席する生徒は出ず、積極的に参加してもらうことが出来た。この経験で、新しい環境の良さを活かし、工夫する適応力や限られた資源の中での授業や地域文化を尊重した指導方法を考える事で問題解決能力や柔軟な思考力が身に付いた。
超が付くほどポジティブ人間です。どんな失敗や困難にぶつかっても逆境をチャンスと捉え、突き進みます。それでいて聞き上手で多面的な思考力を持っているため、私に悩みを相談すればきっと解決策が見つかるでしょう。人が大好きなので、人の幸せや喜びのために働くことにやりがいを感じます。しかし、利他的な行動や責任感が度を過ぎてしまい、人に頼るのを忘れ、タスクを大量に抱えてしまうことがあります。そんな時は、無理してない?と声をかけてあげましょう。皆に仕事を分担し、より効率的にタスクを終わらせることが出来るでしょう。入念な計画力と、まずは挑戦という行動力どちらも持ち合わせ、臨機応変に対応することが可能です。
私の好きな言葉は「やらない後悔よりやる後悔」だ。行動を起こして失敗したり後悔したりするよりも、何もしないで機会を逃す方が大きな後悔になるという意味だ。私は中学生の頃まで失敗や未知を恐れて挑戦せず、後悔する経験が多かった。そんな臆病な自分を変えたいと思った矢先にコロナ禍になり、外出などの行動が制限され、非常にもどかしい思いをすることになった。この経験から、行動しないことが最大の失敗であると学んだ。そこから、大学入学後は興味を持ったものには何でも挑戦している。今は、挑戦や経験を通じて学びを得ることが重要であり、たとえ結果が思わしくなくても、その経験が自分を成長させると実感している。
阪和興業の欲しい人材、社風に合うようなエピソードをチョイスして書いた。独立系専門商社で、かなり関西色が強く、体育会系で明るい企業というイメージだったため、タフさであったり、チャレンジ精神を前面に意識した。