阪和興業の夏インターン体験記(総合職)_No.23207

Day1は業界分析ワークと自己&他己分析ワーク、Day2は商社ビジネス体感ワークを主に実施した。4～5人のグループワーク形式であった。

業界分析ワークは、ある企業が商売をする時の一次関係者、二次関係者、、、を洗い出していくというワークであった。
自己&他己分析ワークは、グループ内でジョハリの窓を実施した。
商社ビジネス体感ワークは、架空のプロジェクトが言い渡され、架空の取引先相手に対して商品を売って、買って、グループごとに売り上げを競うという形式であった。

人事社員と話す場はもちろん、座談会なども行われ、現場社員と話す機会もあった。

冬インターンの案内があった。

MARCH、関関同立以上が基本。頭が切れる人が多く感じた。

人事の進行役の方が冗談混じりで和やかな雰囲気で進行してくれて、緊張が解けた。

Day1の最初に説明会などよりも詳しい会社説明、Day2の最後に現場社員との座談会を開いていただき、インターンシップに参加したからこそ業務理解が深められた部分は確実にあったと思う。

商社のビジネスモデル、求められる資質について理解を深めることができた。

学びたいことを学べた。

商社のビジネスモデルについて深く学ぶことができた。特に以下3点について理解を深めることができた。
一つ目は、商社はサプライチェーンに幅広く携わっていることの解像度を高めることができた。
二つ目は、商社パーソンに必要な素養をレクチャーしてもらい、学ぶことができた。
三つ目は、商社のビジネスの進め方は、華やかだが泥臭く、人との関わり合いが大切であることを学んだ。

最低限のエントリーシートを書くこと、動画選考では個性を出すことが大事だと感じた。
ESの設問に関しては、とてもオーソドックスなものが多いので差は開きにくい。一方、動画に関しては30秒前後の自由形式なのでここで勝負するのが良いと思う。