2026年卒三谷商事の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/04/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

2026

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志望動機

「繋がりを活用することで新たな価値を創造したい」という夢を実現するためだ。日本人と留学生の交流イベントを主催した際に人と人を結び、新たな価値観や人脈、夢などの価値を生み出した経験がある。この経験から繋がりから価値を生み出す商社に興味を持った。貴社は若手に大きなハンドルを託す社風であり、事業展開が幅広いことから若手のうちに営業で貴社のDNAを吸収し、将来的に事業開発部でビジョンを達成できると考えた。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年09月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: OBが大学にいなかったので会社説明会に積極的に参加した。特に社員座談会が設けられていたのでどんどん社員に話を聞いた。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年11月下旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 学業について、下記の観点から記入ください。専攻内容、習得した知識や考え方（100～300字）
ESの質問の回答: ゼミナールでは計量経済学を学んでおり、卒業論文は「◯◯と◯◯の関係性」について研究を行っている。アルバイトに熱中した際に給料や達成感が得られた一方で余暇時間の減少や学業成績低下によって幸福感を感じられなくなった経験からこのテーマを選んだ。先行研究を読み進める中で1つの分野だけではなく、文理問わず様々な分野の学問に触れることの重要性を学んだ。特に私のテーマは幸福度という心理学的な分野が関係しており、経済学以外の論文を読むことで新たな視野や研究へのアプローチ法を学ぶことができた。現段階では、賃金や労働時間よりもアルバイト先の人間関係が幸福度に影響を与えることが明らかになっている。
ESで聞かれた質問: アルバイトについて、下記の観点から記入ください。仕事内容、自身の役割、特質するエピソード（アルバイト経験のない方は、未入力のままで結構です）（100～300字）
ESの質問の回答: 個別指導塾の講師として塾内で新たな仕組みを構築し、勉強に意欲のない生徒のやる気を引き出すことで、担当生徒11人を志望校合格に導いた。当初の課題は2つあった。①担当生徒の半数以上が勉強嫌い・無断欠席という状況であったこと。②塾の学習環境が整備されていなかったこと。私は①②を解決するために自身の過去の経験から2つの施策を考え、塾長に提案し、行動に移した。①月に1回の個別面談の機会を設けた。面談では雑談から目標を引き出し、生徒のやる気を引き出した。②倉庫として使われていた2階を自習室として使えるようにレイアウトを行った。①②の結果、担当生徒の学習意欲や塾に来る頻度が上がり、志望校合格に?がった。
ESで聞かれた質問: 下記項目について、学生生活で注力した比率を記入ください。「学業：部活・サークル：アルバイト：その他」計100%になるよう記入ください。
ESの質問の回答: 学業30%：部活0％：アルバイト40％：その他30%
ESで聞かれた質問: 自己PRあなたの強みや性格を踏まえて自己PRを記入ください。（100～200字）
ESの質問の回答: 私の強みは、諦めの悪い性格から生まれたコミット力だ。大学では強みを活かし、2年間でTOEICの点数を380点から810点まで引き上げた。私は寮で一緒に暮らす留学生のサポートを行うため600点を目標に勉強を始めた。しかし1年目は20点しか上がらなかった。そこで諦めの悪い私は現状を分析し、海外スピーチの全てを模倣する独自の勉強法や隙間時間を活用して勉強に取り組んだ。結果として810点取ることができた。
ESで聞かれた質問: 三谷商事を志望している理由を記入ください。（100～200字）
ESの質問の回答: 「繋がりを活用することで新たな価値を創造したい」という夢を実現するためだ。日本人と留学生の交流イベントを主催した際に人と人を結び、新たな価値観や人脈、夢などの価値を生み出した経験がある。この経験から繋がりから価値を生み出す商社に興味を持った。貴社は若手に大きなハンドルを託す社風であり、事業展開が幅広いことから若手のうちに営業で貴社のDNAを吸収し、将来的に事業開発部でビジョンを達成できると考えた。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年12月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

二次選考

選考時期: 2025年01月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手人事、営業部長
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 三谷商事の面接では文系理系問わず学業面について深掘りされます(社長が学問に興味あるという噂がある)。具体的には研究内容やそれに対してどのように研究を進めているか、その研究テーマに興味を持った理由など様々な角度から質問されます。面接官二人は就活生にとても興味を持ってくださり、物腰柔らかに質問してくれるため、自信持って話せば突破できます。一次面接で志望動機はそこまで重視されなかったため、ガクチカと学業の話の2つを対策していけば通過することができると思います。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2025年01月下旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 3人
面接官の人数: 6人以上
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 各事業部長、役員、社長
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 一次面接同様に学業について質問されます。文系は学業のネタを疎かにしがちなので対策することをお勧めします。また、一度の質問で多くのことが聞かれます。例えば「就活の軸とそれを決めた背景、また弊社の志望動機を教えてください」のように多くの質問が一気に飛んでくるので言い忘れがないようにすることも大切です。また3人の集団面接で時間が30分ほどなので1人10分程度の時間しかありません。短い時間で三谷商事への熱い想いをぶつけられるように何度も面接練習することを強く推奨します。最後に逆質問の時間があるので一番早く手を上げることを意識した。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年02月上旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他者の方が魅力的に感じたため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 東日本電信電話、アイリスオーヤマ
後輩へのアドバイス: とにかく早く行動することをお勧めします。三谷商事は選考のタームが3回ありますが、1回目で応募するべきです。基本的にどの会社も最初のタームで多くの学生を採用し、余った枠を後半のタームにまわします。そのため1ターム目で応募するべきです。また、学歴はそこまで関係ありません。確かに高学歴の方が良いのは事実ですが、学歴がないからといって諦めるのではなく、いかに自分に価値があるか、会社に適した人材かをアピールすることができれば、学歴問わず大手企業に内定することは可能です。とにかく早く自らたくさん行動してください。応援しています。

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