キヤノンマーケティングジャパンの秋冬インターン体験記(営業系)_No.24486

国内の競争優位性を背景に、サービス事業を推進する貴社におけるDX推進事業を学びたいからだ。
私は将来、企業と長期的信頼関係を築き、最適なITソリューションを提供することを通じて日本の成長を支えたいと考えている。ITソリューション提供を行う企業の中でも、特に国内で強固なブランド力を持ち、顧客に密着したコンサル型の営業を行う貴社に惹かれた。そんな貴社の新規事業立案を学びたいと思い、参加を決意した。

どのように自社の強みを理解して生かし、未来の世界にあった事業を生み出すか。その方法を学び、抽象化して自分に落とし込みたい。思うに、就職活動は事業立案・企画と似ている。自社の資本(＝自身の強み)を活用し、様々な姿が考えられる未来(＝様々な企業)とのマッチングを考え、ゼロベースで提案（＝自己PR）をしていく。貴社社員のサポートも得ながら、レベルの高い思考力を身に付けていきたい。

高校時代に成績を学年平均以下から学年トップまで上げた自身の経験から、学習塾での個別指導に注力しました。特に、生徒が「何が分からないか」を把握できていない点に課題を感じ、解決に尽力しました。
当初、生徒が過去問を解いている間に私も問題を解く指導スタイルでは、十分な解説時間を確保できず、生徒を満足させる説明ができないという困難に直面しました。そこで、指導前に過去問を完璧に解き込み、生徒が理解しやすい言葉で説明できるよう、基礎的な参考書の解説を徹底的に研究しました。また、生徒自身に言葉で説明させることで、理解度を測り、潜在的な苦手分野を特定する工夫も凝らしました。
これらの取り組みの結果、担当した2名の生徒を第一志望校合格に導くことができました。この経験を通じて、生徒に寄り添い、個々の課題を深く理解することの重要性を学びました。

医療分野だ。特に、人々の健康寿命を延ばすことに寄与する製品の価値最大化に寄与したい。今日、少子高齢化の社会の中で医療の必要性・将来性が訴えられている。私は、単に人々が長く生きられるだけでなく、健康な社会の構成員として共に生きられる時間をより長くし、あらゆる世代が生き生きと生活する社会を実現したい。

設問の数が多いので、それぞれの質問でできるだけ自分の違ったいい面を訴求して、自分のことを多く伝えられるように工夫したと思う。

特に計数分野など、時間が足りなくなってしまう分野は、分からない問題あるいは時間内に解ききれなさそうな問題は思い切って飛ばすこと。

SPIや玉手箱の問題が解けるスマホアプリを隙間時間にすること。

キヤノンマーケティングジャパンについての理解がきちんとあるかどうか。自身の思いと会社の強み・事業を理解し、それを結び付けて独創性のある内容をエントリーシートに書けているかどうか。