- 2018年12月
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
私は卒業研究において四年次での学会発表を行った。私は結果にこだわる人間で、目標達成の為に最適策を考えて講じる事を大事にしてきた。研究においての結果は学会や論文で発表する事で、卒業研究において義務付けられている論文発表に加え学会発表を行う事にした。その為に教授の認可が必要で、それを得るために大量かつ正確なデータを提出する事が必要だったので実験に励んだ。しかし、データを収集する為に多量の時間を要してしまう事から、過去の実験方法に倣うことを疑問に感じ、実験手法を改善し効率化することにした。具体的には金属線にテープを巻く方法を変え、その作業と浸漬作業の順序を変えた。結果として集めるのに6時間消費していたデータ量を4.5時間で集める事が出来るようになった。この経験において、結果にこだわるという自身の性格がカギとなり、試行錯誤しながら実験を行う事で作業を効率性について考えながら根気強く行う力がついた。
私が考えるリーダー像とは、責任感を持ち、組織の繁栄について誰よりも考える人だと考える。私は人材会社において就職活動支援イベントの運営をリーダーとして行っている。その中で関西唯一の長期インターン生としての責任感を大事にしてきた。その上で、顧客である企業の方々からの自社の評価向上を目的に、イベントを問題なく運営するだけでなく、よりお客様に喜んで頂く事を考え実行してきた。具体的には、合同説明会では、80人の運営チームのリーダーとしてメンバーを管理するだけでなく、企業の方やメンバーの様子を直接見て困っている事が無いか確認した。また、少人数セミナーでは、企業の壊れている備品を直して送り届ける事や集荷の手配を言われる前にさせて頂いた。こうした責任を大事にする姿勢から他のメンバーも協力くれたと考える。また、これらの結果の一つとして外資系金融機関の人事の方に感謝の言葉を頂き、社員訪問会を開いて頂いた。
見出し、見出しの内容説明、理由、結論の構造を意識した