三菱商事の夏インターン体験記(総合職)_No.23266

自動車産業の脱炭素に向けてできることはなにか？

自己紹介後、テーマについて6人で25分話し合った。

大学の講義で同じ内容のものを考えたことがあった。社員の方とも1人しか話せなかった。

総合商社だけあって、海外留学の経験などをすごくアピールする学生が多かった。しかし、日本国内の事情についてはそれほど知っていたわけでもない。特に、税金の仕組みについて知らないために安直な意見が出てくることがあった。彼らは自信家なので根拠不十分でも意見を主張しているので困惑する一方であった。

実際の三菱商事の取り組みをいくつか紹介された。情熱的な人が多く、組織をまとめて前にプロジェクトを進める力がある人が入社しているというイメージ通りであった。何かしら輝いたものを持っている人が社員なのだなという感じ。

c-cabは難しいですが対策せずに通過したため、インターンの参加自体は難しくないと思います。
グループディスカッションは運も含むため、論理的に簡潔に説明することが求められると思います。
特に参加者の層が、かなり自信家な人が多いため苦労する部分もあると思います。