2008年卒内田洋行の志望動機詳細（熊本大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

理系

男性

学校名

：

熊本大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

「研究開発をいかに効率的に行うか」
私は自分が研究活動を行っていく中で研究内容そのものよりそのようなことに関心が移っていきました。

「過去に作ったプログラムを再利用できなかった」
「設計の不備で分担した成果物の統合に時間がかかった」
そんなことが日常茶飯事でした。

「時間があればもっとシステムの信頼性をあげることができるのに」
「時間があればもっと新しいアイデアを盛り込むことができるのに」
そんなことを強く思うようになりました。

過去の成果・経験をうまくマネジメントすること、つまり成果・経験を体系化し、即時アクセスできるよう格納し、うまく共有すること。これを実現するためにはシステムの完成度はもとより、システム利用者の教育、利用環境の整備も欠かせません。きっとそれ以外の要素も必要になってくるでしょう。

私は内田洋行がこれらの要素を多く満たしているばかりでなく、商社としてのカラーが非常に強いため開発資源の調達には事欠きません。さらに多くのリソースを組み合わせていいものを作ってきた実績があります。チャレンジできる場がきちんと用意されているのも大きな魅力です。

これらの理由により私は内田洋行を志望しました。

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