住友商事の夏インターン体験記(総合職)_No.21503

鋼管事業に関するケーススタディ

1日目はオンラインで、デザイン思考について学ぶ。その際に班の仲間と交流を深めて2日目からの対面のインターンシップに備えていた。
2日目からは本社で最終発表へ向けたグループワークを行う。リアルを想定していて先方の社員役の方に質問をしたりなど実際に商社マンとして働く体験ができる。
最終日の4日目は発表を全体へ向けて行う。優秀班を決めて、選ばれた班は景品がもらえる。

参加学生は本選考のES・一次面接の免除となる。

商社マンを身近に感じて世界を舞台に仕事をする魅力を体感できたから。

厳しい選考を勝ち抜いた学生が集まるためレベルはかなり高い。インターン実績も凄い人たちが集まっていた。

実際の業務を模擬体験するから。

レベルの高い学生と長時間の議論をすることでグルディス力がかなり上がった。

商社のビジネスモデルをよく理解できた。企業と企業の連絡係にとどまらず、どのような付加価値を提供できるかを常に考えることが商社マンには求められる。本選考へ向けて自分のどの長所を売り出すべきかを考えるためのヒントを得られた。

デザイン思考テストで9割以上の学生が絞られると社員の方から聞きました。なので、デザイン思考テストの対策をすることが最も重要だと思います。ただ、グルディスに関しても通過率は3割ほどだと聞いたので、長時間のグルディスに耐えることも求められると思います。