東京エレクトロンの夏インターン体験記(セールスエンジニア)_No.23562

企業に対しての営業（セールスエンジニア）活動体験、課題解決

資料を配布され、架空の顧客情報と3つ程度の半導体製造装置の情報が渡されます。班員で話し合って、どの半導体装置にするか、そしてどのように提案するのかを考えたのち、FBです。

自分の周りのインターン参加者は、本選考のESはある程度通っているため、優遇があるように思えます。

B2Bの企業ではあるため、一般の知名度がなく自分も業務についてあまり理解していませんでしたが、売り上げの9割が海外という事もあり、駐在をしたい私からしたら非常に良い企業だと感じました。

正直非常に短いワークだったため、班員のレベルはわからなかったです。ただ、的外れなことをいう学生もいなかったので、そこは安心してほしいです。

座談会のような時間がありましたが、ジョークも交えつつわかりやすいように業務の説明をしてくれているのが好印象でした。

セールスエンジニアとして、理系の知識を日々吸収しつつ、時にはお客様からも最新の情報をキャッチし、次の営業に生かしていく。そのようなアグレッシブな営業社員が必要とされている企業なんだろうなと感じました。

グループワークも難しくなく、時間も短かったため、特に成長を感じませんでした。

時間は短いながらも、TEL営業の基礎を理解できる良いイベントだったなと感じました。

TELの歴史とこれからの成長の仕方。一営業社員としてどのようなことを考えながら仕事に従事しているのかというのを理解できるイベントでした。海外売上比率が非常に高く、数多くの製品でトップシェアを勝ち取っているからこそ、そこにプレッシャーや葛藤もあるということを理解できました。

ワークの時間は非常に短いので、タイムマネジメントを意識してください。最後に質問会のようなものがあるので、聞きたいことを事前にピックアップしておくと非常に有意義なイベントになると思います。本選考に向けて非常に学ぶことの多いイベントですので、ぜひ参加することをお勧めします。