東京エレクトロンの秋冬インターン体験記(営業職)_No.21320

Sales Strategy Workshop

半日のインターンシップで企業説明を受け、営業現場で起こりえる課題についてグループワークを行い、発表を行った。最後にセールスエンジニアとの座談会を行った。

参加前は営業をたくさん行い激務なイメージであったが、インターンシップを通じて営業職の戦略的な面や多面的な面白さを感じることができたから。

旧帝、早慶レベルの学生が多くいた。また、帰国子女や体育会学生など属性もあるのかと感じた。

半導体製造装置という専門性の高い商材を扱う東京エレクトロンの営業職では、製品知識以上に顧客との信頼関係構築が不可欠であり、グローバルに活躍するには語学力だけでなく、人としての魅力も求められることを学びました。また、社員の方々の誠実な対応や職場の活気ある雰囲気から、会社全体の風土としても非常に魅力的であると感じました。

文系出身でも営業や管理系職種など活躍できるフィールドはありますが、半導体製造装置という商材の特性上、理系的な知識や数字への理解は不可欠だと感じました。特に数字や技術に対して苦手意識のある方は、基本的な理解を深める努力や、積極的に学ぶ姿勢が求められます。理系要素に前向きに向き合う姿勢を持つことが成功の鍵だと思います。