三井物産の秋冬インターン体験記(担当職)_No.882

総合商社とはどういうものか
三井物産とは何か

一日目はトレーディングセッションという、社員の方に顧客を演じてもらって、実際にトレーディングを体感した。その後フィードバックを受け、セッションが終了
次に、班分けされて”三井物産とは何か？”という課題に取り組む。
初日の午後から、晩御飯の時間の社員の方との会話などを経て、二日の午後まで作業をして、まとめて、最後に発表をして班ごとに順位付けをしてもらい、懇親会をして終了。

二つのセッションを経て、総合商社がどういうものか、三井物産とはどういう会社なのかを深く知ることができ、非常に良かった。
社員の方とお話をできる機会もとても多く、いろいろなお話を聞くことができた。

年齢、性別、経歴、国籍など全てが様々で、色々な考え方をぶつけ合うことができ、興味深かったから。

多くの社員の方がかかわっており、二日間で10人以上の社員の方と話したり、また社員同士のお話を聞いていたが、非常に親しみやすい人が多く、楽しい時間を過ごせた。ただ、それだけではなく、夢を持ったかっこいい方が多かった。

全てのワークの終わりに班員同士でフィードバックをする機会があり、そこで同年代の人から見た自分の長所短所をしることができたと同時に、人の長所短所を考えることの難しさを学んだ。
また、好奇心が強い人はかっこいいと社員の方たちを見る中で感じた。

二日間と長くない時間でしたが、密度が非常に濃い時間を過ごすことができました。
倍率は高いと思いますが、自分が行ったインターンの中では圧倒的に学びの多い有意義なモノだったのでしっかり対策して是非参加してください。