三井物産の春インターン体験記(担当職)_No.2998

タンパク質危機をどうするのか

本来、3月に行う予定だったインターンがコロナの影響で延期になり、5月にオンライン（Zoom,Slack)を用いて開催された。
自分が希望する部署ごとに違うテーマが与えられ、そのテーマにそって新規事業の立案を行った。
最終日に全体に向けてのプレゼン発表があった。

インターンの優遇のルートがあると聞いた。

メンターの方が非常に真摯に対応、フィードバックして頂いたから。
人の三井と呼ばれているだけあるなと感じた。

社員からOBの斡旋があり、三井物産の子会社の役員の方を紹介していただき、オンラインでOB訪問を行った。

話し合いの内容や、考え方、まとめ方がうまいと思った。

会社全体の雰囲気を深く知ることはできなかったが、メンターの方は非常に真摯に丁寧にフィードバックいただき、こんな上司の元で働きたいと感じた。
商社だから、体育会系ゴリゴリの人が多いと思っていたので、多種多様なひとが集まっていると感じた。

オンラインでやるインターンが初めてだったので、ZOOM上でどんな風にワークを進めていくのかを経験できてよかった。
また、総合商社のビジネスについてざっくりとした理解だったものが、明確に理解できたと思う。

このインターンの選考はESのみであり、かつ分量も少ないため、印象に残るような内容を考え、論理的に文章を書く必要があると思う。
インターン後はベテランのOBの斡旋があったため、本選考にも多少優遇があるのではないかと思う。頑張って参加して欲しい。