ファミリーマートの秋冬インターン体験記(総合職)_No.11115

ファミリーマートの事業理解とその改善提案

ファミリーマートの事業内容や業界内の位置づけについての説明が行われた。その後、グループディスカッションを通じて、『ファミマで成し遂げたいこと』をテーマに意見を交換し、最終的にはプレゼンテーションを実施した

インターン参加前は、商社業界を中心に視野を広げていました。商社はグローバルなビジネス展開があり、自分のスキルやキャリア目標にマッチしていると感じたためです。また、グローバルに活躍できる場が多いと考えていました。しかし、ファミリーマートのインターンを通じて、コンビニ業界にも興味を持つようになりましたが、志望度としては商社業界の方が依然として高かったです。

関関同立や日東駒専以下の大学からの参加者が多かった。

このインターンに参加することで、ファミリーマートの事業の深い理解と、その企業文化に触れる貴重な機会を得ることができました。特に、企業がどのようにして新しい価値を生み出すかについての実践的なアプローチを学ぶことができ、業界内での具体的な取り組みや戦略についても理解が深まりました。

インターン参加が本選考に直接的な有利さをもたらすとは考えませんが、早期選考へのステップとしては一定の価値があるかもしれません。インターンでの経験を通じて企業理解を深め、自分の志望動機を明確にすることができたため、これが本選考に向けた準備として役立つでしょう。