- 2024年8月下旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私が今まで一番モチベーションがあがった場面は、体育会〇〇部で全国大会出場のかかった一戦に挑んだ時だ。創部以来初の関西大会に出場し、挑戦し続けた集大成を発揮できる試合に向けて、モチベーションは最高潮であった。自分たちは周囲のチームと比べて個々の実力が相対的に劣っており、技術のある相手に勝てないということが課題であった中で、チームとしての実力を向上させるため、コミュニケーション機会の増加と明確な共有事項の浸透に取り組んだ。その結果、関西大会に出場でき、人生でも最大級の挑戦の機会を得ることができた。自身の挑戦し続ける姿勢が、モチベーションを作り出していると考える。
困難だったことは大学4年次、抽選によって希望していた分野ではない研究室に配属されたことだ。希望していた分野の勉強や関連分野の文献を読み込んでいたため、当初はかなり難しい挑戦になると考えており不安だったが、未知の分野に挑戦することで新たな知識やスキルを身につけられると考え、積極的に取り組むことにした。基礎知識向上のため文献を熟読し、精度の高い実験方法の習得のため、練習を繰り返した。研究が順調に進展した中で、通常大学院生や博士課程の方が参加する学会での発表へ挑戦し、結果として発表内容は高く評価され優秀発表賞を受賞した。この経験を通じて、未知の分野への挑戦で新たな視野が広がり、自分の成長を実感した。
自身の経験を元にどんなことを学んだのかを意識して書いた。