豊田通商の秋冬インターン体験記(総合職)_No.4197

実際に行った過去の事業の追体験、ステークホルダーの課題解決提案

人事部社員から循環型静脈事業について説明があり、その後5～6人のグループに分かれてワークを行った。過去の実際の事業を例に、ステークホルダーの課題を解決するための新規事業を提案した。

豊田通商の強みである循環型静脈事業について、ワークを通して理解が深まった。

関関同立、MARCH以上の学生が多くを占めていた。

若手の人事社員の方がファシリテーターをされていたが、朝からハキハキとフレッシュな進行で取り組みやすかった。「私も若手だし、上着も脱いでリラックスして取り組んでください」などと、常に学生への気遣いを感じられた。

現場に足を運んで直接ステークホルダーの声を聞くことで、ベストな解決方法を見いだすことができることを学んだ。また、ワークで追体験した事業は当時の1年目社員が担当したものであったが、実際に担当社員のインタビュー動画を見て、豊田通商の現場主義をさらに強く感じた。

統合レポートを読んで「豊田通商らしさ」をインプットした上でESの提出が求められるため、ESに力を入れると良いと思う。特に、現場主義を体現して働くことができるか、の再現性を見られていると考えられるため、読み手がイメージしやすい文章を意識すると良いと思う。