豊田通商の夏インターン体験記(総合職)_No.19868

海外での新規事業を立案する。

1日目は会社紹介でした。2,3日目はグループワークを行い、4,5日目は社員さんとの座談会でした。

優秀だった学生には早期選考の案内あり

興味のあった商社での業務を体験でき、働くイメージがつかめたから。

早期選考の案内

積極的に議論に参加することや、その場でそれぞれが必要な役割を行うなどの姿勢が見られたため。課題解決に向けて多角的な視点から意見が出ており、レベルの高さを感じた。

社員の方々は非常にフランクで、どんな質問にも真摯に答えてくださった。企業理解を深めようとする学生に対しても真剣に向き合ってくれる姿勢が印象的だった。

商社における「付加価値創出型ビジネス」のあり方について学ぶことができた。ただ物を仕入れて売るのではなく、顧客のニーズを深く理解し、時にはビジネスモデル自体を構築する力が求められると実感した。また、グローバルな舞台で活躍するためには語学力以上に、文化や価値観の違いを受け入れる柔軟性も不可欠であると痛感した。

商社ということもあり、倍率は高いですが、ただ優秀であるだけでなく、「なぜこの商社でなければならないのか」「自分がどう貢献できるか」という軸を持つことが大切です。インターンでは、積極的な姿勢とチームでの協働力が重視されるため、事前に自己分析と企業研究をしっかり行って臨むと良いです。