長瀬産業の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23570

新素材を用いた、ビジネス提案

長瀬産業が近年取り扱い始めた、新化学素材の説明をされたのちに、その素材を今後どのようにビジネス拡大させるのか、どのような企業とパートナーとなるのか、というのを班で話し合い、後に発表します。その後、座談会が行われ解散です。

参加した学生の数名（優秀層）は次の2日間のインターンに参加できます。そこに参加した方は、ESとGDが免除になります。

社員の方々の人柄が、良い意味で商社らしくない方々が多く、ソフト体育会系という感じで自分の性格に合っていると感じたからです。

総合商社や大手専門商社を第一志望としている学生が多い分、成長意欲やハングリー精神旺盛な学生が集まっていた印象があります。グループワークでもある程度コミュ力がある学生が集まっていました。

体育会系の色は全くなく、院生出身の方が多くまじめだけどユーモアがあるという感じで、居心地が良かったです。

企業説明会、部署説明、座談会が設けられていたため、企業研究をしたい人からしたら十分な内容だったと思います。

企業理解は進みましたが、ワークの内容が難しいわけでもなく、背う超機会があるというわけでもなかったです。

半日しかないイベントですので、仕方ないですが物足りなさはありました。それでも、ワーク中の評価をしっかりされて、次のステップに進めることができるので、コスパが良いイベントではあると思います。

化学商社の中でもどの程度の立ち位置なのか。その中で長瀬だからこそ提供できている価値が何なのかというのを理解できました。日本一の化学専門商社というバリューは強く、世界のテックカンパニーとの取引はもちろん、どのメーカーさんも長瀬を頼りにしているという事を理解できました。

インターン中は若手人事2名が、班を見回って評価しているという感じです。ワークにしっかりと参加し、後の座談会では失礼の内容、印象を残せるような質問をすることをお勧めします。そのために、前もって質問を考えてから、インターンに参加してもよいと思います。