長瀬産業の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22037

大学の〇〇部で、レギュラーに入れなかった悔しさから誰よりも練習をした結果、一年後にレギュラーに入り、団体戦で優勝に貢献した。

コロナにより部活のOB会が開催されなかったが、自分が主体になってOB会を開催した

50文字以内だったので、簡潔に内容が分かるように工夫した。

1. 人生のターニングポイント
2. 今の生活をより豊かにしていくためには、どんな技術が必要だと思いますか？あなたなりの考えを教えてください。
それぞれ60秒以内で

人生のターニングポイント
の人生のターニングポイントは、中学3年生のときにスポーツ推薦を諦め、勉強に打ち込む決断をしたことです。
陸上部の練習に明け暮れていた私は、スポーツ推薦を通じて高校進学を目指していました。しかし、夏に足を怪我したことで推薦の道を断念せざるを得なくなりました。この挫折を機に、私は高校受験に向けて新たな挑戦を始めることを決意し、一から勉強の仕方を学ぶために塾に通い始めました。
合格を目指して朝から晩までひたむきに努力を続けた結果、半年間で偏差値を15ほど上げ、志望校に合格することができました。また、友人に勉強を教える機会を通じて、知識を共有する楽しさや、コミュニケーション能力の向上を実感しました。この経験を通じて、勉強は自分の可能性を広げる手段であること、そして努力を継続する力が成果を生むことを学びました。
この成功体験は、大学受験や現在の研究活動においても私の原動力となっています。
当時の挫折とそれを乗り越えた経験が、困難に直面したときに立ち向かう勇気を与えてくれています。


今の生活をより豊かにしていくためには、どんな技術が必要だと思いますか？あなたなりの考えを教えてください。

私が社会に必要だと考えるのは、健康寿命の延伸を目指した運動量の数値化と、改善案を提案するシステムの導入です。日本は男女ともに平均寿命が80歳を超える長寿国ですが、平均寿命と健康寿命の差が社会問題となっています。健康寿命を延ばすためには運動が重要ですが、「運動」という言葉は抽象的で、実際にどれだけ運動できているかを把握しにくい点が課題です。そこで、様々な運動を数値化し、目標点数を設定することで、推奨運動量の達成度を可視化するシステムが必要です。さらに、追加の運動や適切な休息方法を提案し、蓄積したデータを基に個々の状況に応じたフィードバックを提供することで、日々の運動の質を維持するだけではなく、向上させるサービスを構築するべきだと考えています。

グループワークへの姿勢だと思います。私自身グループワーク後の発表は他の人に任せましたが、招待があったので、グループワーク中の発言が重視されていると思います。