長瀬産業の秋冬インターン体験記(総合職)_No.20578

各事業部ごとの連携を通じた、新規販路の開拓

各グループごとに異なる事業部が設けられ、グループ間の連携による、新しい販路の開拓、および収益性のプレゼンを実施した。

一次面接免除

以前のワークショップよりもさらに難易度が上がり、グループディスカッションも盛り上がったため楽しかったから

旧帝がボリュームになっていたため。

長瀬産業の2daysインターンを通じて、専門商社としての同社が果たす価値共創の中核に「情報の非対称性を解消し、技術とニーズを橋渡しする構想力と実行力」があることを学びました。特に、大学院で培った論理的思考力や定量・定性両面からの仮説検証能力を活かし、顧客ニーズの抽出からソリューション設計までを行う中で、研究活動との共通点とビジネスのダイナミズムを実感しました。

長瀬産業の2dayインターンを通じて、商社の本質が単なる仲介ではなく、技術・情報・人材を融合させた価値共創にあることを実感しました。特に、化学品を中心とした専門性の高い領域において、サプライヤーや顧客の潜在ニーズを掘り起こし、最適なソリューションを構築する姿勢に強く共感しました。限られた時間の中で、仮説構築から検証、提案に至るまでを論理的に組み立てる力が求められ、研究活動で培った分析力や課題発見能力が活きる場面も多く、非常に実りある経験となりました。