- 2023年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年5月下旬 |
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御社を知り、興味を持つことになったきっかけは硬式野球部の知名度です。そこから御社の事業自体に興味を持つようになったのですが、具体的にどのようなことを行っているのか、御社がいかにして世界のインフラを支えているのか、という2点に興味を持ち、応募させて頂く運びとなりました。また、御社の世界最高の技術に触れることで現在の私がそこに勤めるに値する人間なのか、ということを知るべく応募させていただきました。
私の長所といたしましては、訴求力と柔軟性の二つが挙げられます。訴求力の具体例として高校の野球部時代、部員であった私の提言によりチームの結束力が向上し、石川県ベスト8まで駒を進められた経験が挙げられます。また、私は「置かれた場所で咲きなさい」という言葉をモットーにし、協調性の高さを自負しており、柔軟性を長所として掲げます。ただ、柔軟性があるが故に牽引力に欠けているというのが現時点での課題です。
私は現在、日本中世史ゼミに所属しております。最近は学会で発表された論文の読解、古文書の輪読をおこなっています。それらを自身の研究分野である島津氏や前田氏の研究に生かしていこうという段階であります。戦国時代の島津氏が九州で台頭する経緯に深く関与したにも関わらず、過小評価されている島津家久の人物氏、石川県の生まれではないのに、県民に慕われている前田利家がなしたこととは何かを再検討しています。
課外活動といたしましては、大学の軟式野球サークルを紹介させていただきます。本サークルは学内リーグ優勝はもちろんのこと、関東大会で好成績を残すことを目指しています。実際に二年前は関東ベスト4、一年前は関東ベスト8まで進出しており、私達の世代はそれらを越える必要があります。目標達成のために、練習内容を数量化・可視化することによる練習の質の向上、イベントを通しチームの結束力を高めています。
私が学生生活で最も力を入れているのは人材系の企業での長期インターンシップです。この企業は社長以外が学生で構成されているため、主体性・当事者意識を持ち行動することが求められ、成長できると思い、取り組んでおります。目標としては提携先の企業様が求めている新卒の大学生を紹介し、内定受諾してもらうことです。学生が内定を得るために、就活支援をし、受諾してもらうために企業様の魅力づけをおこなっております。
長所、特徴についてはあくまで特徴に関してしか聞かれていなかったので現時点での課題についても言及するようにしてみました。奇を衒ったないようになっているので、安直に踏襲するのは危険かもしれません。また、会社を認知したきっかけも明確に記入していますが、ここまで正直に書かなくてもよかったのかなと感じています。