JFEスチールの秋冬インターン体験記(営業)_No.5375

営業体験インターン。

配付資料から、どの取引先でどの材料を選択するのが効率的かつ最も利益を得られるかを計算する。社員が仮想の取引先となり、実際に取引先が抱える材料の現状や互いに妥協できる点を話し合い、自社の利益最大化のための効率的な選択を行い、社員にプレゼンする。

実際の営業に近いインターンを2日間にもわたり行ったことで、業務理解を深めることが出来たから。

同じレベルの大学かそれ以上の大学がいたから。

社員の方は、グループで出した案に対して丁寧にフィードバックを行なってくださりました。またグループワーク中の学生の発言や態度に対して、今後気をつけるべき点や良かった点などを一人ひとりに伝えてくださったので今後のインターンシップに活かすことができました。

目の前の条件だけで判断するのではなく、相手企業が抱える条件を深く理解して複数の仮説を立てることの重要性を学んだ。また利益も重要だが、その場の利益に踊らされるのではなく、長期的な利益と長期的な関係性の構築が企業には重要であるとまなんだ。

企業の理解を深めるためにはとても良いと思います。与えられるお題はかなり難しく、計算はとても複雑でした。しかしグループのメンバーと共に考えを出し合い、互いに分からないところを共有して解決し合うことでよい発表が出来ると思います。