- 2018年12月中旬
- 東京都
- 4日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2018年10月下旬 |
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私は複数の視点から物事を捉えることを大切にしています。 私は高校時代バスケ部に所属していました。 高校生のバスケは5人いれば成立します。 同じ練習をしても高校生になると実力差が生じ、控えのメンバーは固定されていました。その当時私はキャプテンをしており、彼らの努力を実らせる方法はないかと考えました。試合に出場して活躍するという選択肢もありましたが、バスケにこだわる必要はないのではないかと考え、控えのメンバーの体力を活かし、先生に頼み駅伝大会に出場することになりました。そして、2位と言う結果を残すことができ、彼らの体力を生かした守備戦略の考案にもつながり バスケの成績も上がるという結果につながりました。
私は、正しいことだとわかっていても主張するのをためらってしまいます。特に目上の方と話すときはそれが顕著になってしまい、聞かれるまでは自分の意見を言うことができませんでした。大学院に入り、学会などで研究発表をすることが多くなり、この欠点を直さなければいけないと自覚し、 積極的に議論の場を設けるようにしました。例えば、研究のポスター発表会に申し込んだり、英語でディスカッションする授業に参加するといったことです。このように心がけてからは少しずつではありますが、人前でも自分の意見を主張することができるようになりました。大学院を卒業するまでには自分の意見を主張することが当たり前になるようにしたいとです。
私が疑問に感じていることは、どうして世界共通語がないのかということです。英語は世界でも通用すると言われていますが、実際は使える国と使えない国、また話せる人と話せない人がいます。もし、世界共通語があれば空港でのアナウンスや海外旅行などが大幅に楽になると思うし、もしかしたら戦争も無くなるかもしれません。映画やニュースなども世界共通のものがあれば各国の情報を早く入手することができ、災害時の対応も早くなると思います。近年、AIが普及しており自動翻訳がかなり進んできておりますが、この技術を用いて世界共通語を作ることができれば、世界は平和になると思います。世界共通語はどの国にとっても必要だと思います。
正直に答えること、嘘はつかない