三井不動産リアルティの秋冬インターン体験記(営業職)_No.351

不動産コンサルティング体感

1日目の午前は企業の取り組みについて説明を受け、午後はコンサルティング体験として課題を与えられ、顧客役の社員にヒアリングを行った。2日目はヒアリングを元にプランを提示しプレゼンテーション、その後フィードバックを受けた。特別選考について説明をうけた。

インターンシップ参加学生全員に特別座談会に参加するフローの説明があった。特別座談会に参加したものは特別選考に参加できる。

元々不動産業界にはあまり興味がなかったが、参加者には特別選考の権利を得る機会があることや、面接の練習として参加したが、インターンシップのプログラムを受けて業務の理解や魅力を感じた。

特別座談会の案内

様々な学生がおり、企業を志望している者もいれば、なんとなく参加した者もいた。
プログラムについて理解している人とそうでない人も半々だった印象をうけた。

オフィスでのインターンシップだったが非常に綺麗で新しい印象を受けたが、かなり昔に建てられたと聞き驚いた。社員の方々は質問に対して丁寧に答えていただき、プログラム終了後もフィードバックについて詳しく教えていただき、非常に参考に対応だった。また学生に対して積極的に話しかけていただいて雰囲気もとても良かった。

企業の取り組みや仕事に対するやりがいや魅力、職場の雰囲気を学ぶことができた。
また不動産コンサルティングに必要な課題発見、解決や顧客のニーズに対してどのように対応するかなど、より実践に必要な能力に近いものを学ぶことができた。

志望していなくても是非参加すべきだと思う。早期選考を行っているので志望企業を受ける前の練習としても役立つと思う。また選考の面接についても社員の方がどのような印象を持ったか、どうすればより良くなるかなど細かいアドバイスをもらうことも出来るので意味のあるものになると思う。またこの企業は三井不動産の系列企業ということで、三井不動産を志望する学生が練習として多く受ける企業のため採用人数も多く取るようなので早くに内定を得たい学生にもおすすめできる。