三井不動産リアルティの秋冬インターン体験記(総合職)_No.2739

社員の演じる仮想顧客に対して住居の住み替え提案営業

一日目午前
○名刺交換練習
○不動産仲介業についての説明
○三井のリパーク事業についての説明と個人ワーク
一日目午後
○不動産コンサルティングの実践
○提案資料作成
二日目午前
○提案資料作成
二日目午後
○クライアント役の社員ににパワーポイントを用いてプレゼン
○個人とグループに対するフィードバック
○今後の選考についての説明

早期選考、社員との座談会への参加

商材ではなく人で勝負する不動産営業に魅力を感じたから。

インターンの参加経験豊富な人もいれば、初めてな人もいたため。
またGDの際には効果的にファシリテーションを行う者もいれば、関係の無い話題を入れてくる者もいた。

良かった。
仮想顧客役の社員さんからは最終日にグループ全員に対して、的確なフィードバックを頂けた。
また、ワーク中に各グループに付いていた社員の方は気さくな方でワークについての質問や相談がしやすく、話も分かりやすかった。

営業としての顧客との接し方や潜在的なニーズの汲み上げ方、不動産営業の目線。
顧客から情報を聞き出すには信頼関係の構築が必要であり、そのためにまずは何気ない話から始めるのが大切である。その際、何気ない会話でもどんな情報を聞き出すためだとか、目的を持つことが必要。
また、顧客が提示している住居の条件がはっきりしていない場合も会話から得た情報から潜在的なニーズを汲み取る場合が必要である。

ESと面接が参加する為に必要ですが、基本的なことができていれば大丈夫だと思います。
ESは結論ファーストや誤字脱字が無いように、面接は不動産業界志望動機やインターン志望動機などの基本的な質問への準備はしておきましょう。
インターン本番前に準備しておくべきことは特にありません。知識は最初に教えて貰えます。
インターンではヒアリングやGWに積極的に関わる事で学べることも多くなるので、積極的にグループメンバーや社員の方とコミュニケーションを取りましょう。