三井不動産リアルティの秋冬インターン体験記(総合職)_No.2491

お客様に合う住居の提案や資料作り等の実際業務の体験

1日目は企業説明と今後行う課題説明と資料作り。特に、社員の方がお客様役となり、学生が自由に質問し提案する住居を決定する。
2日目は、数種類の住居（戸建か共同住宅）から決定した住居が、いかにお客様に合う物件かを説明し、作成した資料に基づいてプレゼン。
2日間でパワーポイントを用いた資料を作成するため時間がなくかなり厳しい。
プレゼンは他グループの前で着座にて行う。

インターン参加者はSPIを通過した者のみ通常先行の一次が免除

元々志望していたが、インターンシップに参加したことで、三井という企業そのものを社員の方が著しており、本質をみてくれていると感じ取れたため、志望度がさらに上がった。

やや早い時期に行われたインターンのため、下準備に抜かりがない学生が多い。
しかし、パワーポイントの作成や話し方等は皆同じ程度。

プレゼンのフィードバックも一人一人行われて、座談会も長すぎるくらい時間を取っていただいた。
インターンの冒頭に名刺交換の練習機会があり、和やかな雰囲気で始められた。特に相手の本質を重視しているのだと面接含め感じ取ることができ信頼できたため、お客様も同様に感じているのだと思う。

相手が何を求めているか、また何をすれば良いのかを考えることが社会に出て必要だと改めて認識できた。
相手にわかりやすいように説明することはもちろん、自分の中で考えをまとめ、ゆっくり話すことを意識すれば力は向上すると感じられた。
今回のインターンでは他社と比較した場合の差異が明確に感じられたため、参加して良かったと思えた。

説明会の雰囲気や自身の課題に改めて気がつくと共に、集団面接と個人面接の差異の理解も深められると思います。
面接練習は実戦でかつ早期に行ったほうが良い結果になると思います。
また、自分を面接で出すことができれば、本質を見てくださる企業のため良い結果になると思います。