オカムラの夏インターン体験記(オフィース空間デザイン)_No.8873

企業紹介やショウルーム見学などを得て、条件（場所等の環境や想定人数など）のあるオフィス空間デザインをする。最終日に発表、講評あり。

1日目、企業紹介、2日目ショウルーム見学などを得て、3日、4日条件（場所等の環境や想定人数など）のあるオフィス空間デザインをする。5日目の最終日に発表、講評あり。

2日目と最終日に希望者は面談があった。そこで双方の相性が良ければ優遇、又、人事担当者も毎日の様子を見ていました。

企業のデザイナーの方や上司、事務の方皆さん、都会的でありながら余裕があり、学生に対して優しく接してくれたため。

次回インターンシップや展示会の案内。

建築学科とデザイン学科の学生がいた。さらに25名参加者の内高レベルと感じた人は5名程だった。

学生に対していわゆるおもてなしがされていた。複数インターンシップに参加したが一番感じがよかった。

昔ながらの企業のため、足並みをそろえることが1番であると感じた。

ホテルニューオータニにオフィースやショウルームがあり、とても高級な雰囲気でおもてなしをして頂いた。
デザイナーも、企業のイメージを大切にする事も実力であり、重要だという事がわかった。

企業側はとても学生によくしてくれたので、安心して課題に取組み、プレゼンも楽しめました。

企業ごとにカラーがあり、複数新卒デザイナーを採用する企業では実力以前に絆を大切にしていると感じた。殆どの大手企業の場合、上流のデザインだけなので、画力や3Dの実力はそんなに求めていないと感じた。むしろ出る杭は打たれると考えていた方がいいと思います。

複数新卒デザイナーを採用する企業だからこそ絆が重要だと思いました。（実力のない先輩に実力ある後輩がつくたやりづらい）その裏事情を理解し応募したほうがいいと思います。又、オカムラの設計職の人から聞いた話では異動でデザイナー職に異動するのは難しいとの事です。実力の有無は関係ないとの事。デザイナーを目指すなら最初からデザイナー職で応募した方がいいと伺った。