コクヨの春インターン体験記(デザイナー職)_No.353

KOKUYOの未来のオフィス空間について考える

KOKUYO本社の社内見学と、オフィス設計の取り組みを間近で見ることができた。
そのあとグループワークを行った。

素敵なオフィスで、自由な働き方。ここで働いている姿が想像できたため。

デザイン力もさることながら、かなり深い思考力を持った学生が多かった。

オフィス、働き方、仕事内容、すべてにおいて理想的な働き方がなしえると思った。
社員さんもすごく好印象な方が多く、派遣や正社員が混同して働いているもののフリーアドレス制をうまく活用したワンフロアでの自由な働き方を垣間見ることができました。

デザイン力だけでなく、プレゼン力やチームをまとめるために、伸ばすべき力や志向が必要であると感じました。
ある種のデザインに秀でているだけではなく、働く・学ぶ・生活の場といったすべての空間を横断できるデザインができる仕事内容にすごく共感し、それを会社を挙げて実現しようとしていると感じます。

インターンは比較的どなたにでも開けた門だと思います。ただ、公開されていない大学個別でのインターンがあるということも事実です。
選考になると、一気にふるいにかけられた企業の一つだと感じました。
しかし、KOKUYOのインターンは様々ある本社、ファニチャー事業部、虎ノ門支店など場所を変えて募集していたため、すべて応募し見学することができました。そこで知りえた知識が、第一関門のグループ選考を突破するカギとなりました。いろいろな角度からこの企業のインターンに応募してみるべき、その価値は十分にあると思います！