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| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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私がものづくりのこだわりを一番強く感じた製品は、コクヨの「Duora2」という椅子である。この製品の構造設計における、使用者の快適性を追求する姿勢にこだわりを感じた。特に私は、家具体験コーナーで実際に座ってみた際に、姿勢の変化に合わせて座面が自動で傾く仕組みに感動した。これにより、自然に背骨のS字形状を保つことができ、どのような姿勢でも体に負担がかかりにくく、長時間座っても快適さが続くことを知り、印象的であった。また、背もたれ下部にはペルビックアジャストサポートが備わっており、3段階で高さの調整が可能である。これにより、体格や姿勢の違いに合わせて腰をしっかりサポートし、どんな人でも快適に座れるよう工夫されている。このように、人間工学に基づいた構造設計により、ユーザーの快適さを大切にし、細かなニーズに応えようとするコクヨのものづくりへのこだわりを実感した。
私が問題意識を持って課題解決をした経験は、大学2年次に取り組んだ材料力学の授業でのグループ製作である。6人で4か月間、木製の体重計を作るプロジェクトに参加した。製作段階では、メンバー間のコミュニケーション不足により、試作品がうまく動作しないという問題が発生した。この状況に対し、私は「メンバーが各自で漠然と作業を進めており、役割分担を決めなかったことが原因である」と仮説を立てた。そこで、解決策として話し合いの場を設け、メンバーの得意分野に基づいて役割を明確化した。また、個別の課題が発生した際に他メンバーに相談しやすい環境を整え、別視点からのアドバイスが得られるようにした。結果、製作は円滑に進行し、最終発表では学科内で決勝に進出し5位入賞を果たした。この経験を通じ、チーム内での円滑なコミュニケーションが課題解決に不可欠であることを学んだ。今後も、周囲と連携しつつ問題解決に取り組んでいきたい。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| SPI | 自宅 | - |
| 開催時期 | 2024年12月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 技術職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
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