コクヨの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.18086

社会課題を解決するためのオフィス提案

1日目は、アイスブレイクやオフィス見学を行った。2～4日目はしっかりとワークを行い、5日目はまるまるプレゼンテーション大会

参加した学生に早期選考＋es,webテストと一次面接免除になっていた

インターンシップを通じて、事務系総合職以外にも建築系やデザイン系の学生が参加しており、多様なバックグラウンドを持つ人々と交流できる環境が非常に魅力的だと感じました。異なる専門性を持つメンバーと議論することで、新たな視点や発想に触れることができ、コクヨが創造性を大切にする企業であることを実感しました。このような環境で働くことで、自身の視野を広げながら成長できると考え、志望度がさらに高まりました。

そのあとも、何度もフォローアップイベントが存在した

インターンシップでは、建築系やデザイン系など多様なバックグラウンドを持つ学生と協力する機会がありました。彼らはそれぞれの専門分野に対する深い知識を持ち、論理的思考力や創造力を活かして課題に取り組んでいました。特に、短時間で本質的な課題を見抜き、具体的な解決策を提案する力が高く、議論を通じて多くの学びを得ることができました。このような優秀なメンバーとともに取り組むことで、私自身も刺激を受け、成長できる環境であると感じました。

インターンを通して、オフィス提案におけるマーケティング的な視点を学びました。具体的には、クライアントのニーズを理解し、どのように商品やサービスを提案するかというプロセスにおいて、市場調査や顧客分析がいかに重要であるかを実感しました。また、事務的な業務に加え、建築やデザインに関連する知識も学びました。例えば、オフィス空間のデザインが企業のブランドイメージや働き方にどのように影響を与えるかについて、具体的な例を通じて理解を深めました。

積極的に多様な視点を取り入れることをお勧めします。特に、異なるバックグラウンドを持つ参加者と一緒に取り組む機会が多いので、自分の専門分野だけでなく、他の分野に対しても柔軟な姿勢で接することが大切です。また、課題に取り組む際は、チームワークを重視し、自分の意見をしっかり伝えるだけでなく、他のメンバーの意見にも耳を傾けることが重要です。