コクヨの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.12101

オフィス空間設計・提案のグループワーク

まずオリエンテーションを行い、班ごとに自己紹介をしました。その後、人事の方からコクヨの実験カルチャー、ワークの説明を受けました。次に、ワークを行い、最後にプレゼンテーションをしました。最後に、フィードバックを受け、少しオフィスツアーをして終了しました。

インターンシップ参加者限定のイベントや早期選考に参加できるため、有利になると思いました。

オフィスツアーを通して、社員の方がスーツではなくポロシャツを着ていたり、革靴ではなくスニーカーなどを着用していることから、オフィス環境が非常に整っていると感じましたし、企業自体の将来性も十分にあると感じました。

インターン参加者限定で秋・冬のインターンシップに招待されました。

日東駒専レベルから早慶・旧帝大レベルまで幅広くいました。日東駒専の学生でもグループワークにとても主体的で面白いアイデアを思いつく人が多かったので、普段からの勉強量の違いを感じました。

コクヨは老舗企業というイメージがありましたが、今現在変革期にあり、柔軟性とクリエイティビティを強く重視している姿勢に気づかされました。また、私たちにとって身近な文房具の事業ではなく、オフィス事業がメインになっていることも知り、コクヨに大きく興味を持つ良いきっかけになりました。

参加すれば確実に志望度は上がると思いますが、インターンシップの中で存在感を発揮してとても優秀だから選考免除というわけでもないです。変革・実験カルチャーに共通する挑戦的な学生を求めていると思うので、それを意識して受ければいいと思います。