日興システムソリューションズの夏インターン体験記(SE)_No.11903

業界と業務に関する説明会が主な内容でした。

人事部門の方々が業界と業務について詳細に説明をされ、時折質問や指名による発言の機会が設けられました。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると感じました。その理由として、インターンシップ参加後に段階的なインターンシップが複数回開催され、参加すると早期選考に参加できる機会が設けられていたからです。採用人数が少ない企業なので志望度が高いなら参加した方がいいと思います。

ユーザー系SIer企業の業務内容が自分に合っていると感じ、人と関わりながら仕事をすることに適性があると感じ、業界への志望度は上がりまし、。
しかし、会社や社員の方々の雰囲気が堅めで強い個性を感じたため、会社自体への志望度は下がってしまいました。

インターンシップ参加後、段階的なインターンシップが複数回開催されました。これらに2、3回参加すると早期選考に参加できる仕組みになっていました。

私のような情報系を専攻している学生が周りにあまりいなかったから

プロジェクトマネージャーは多角的な視点から判断を下す必要があることを理解しました。
大規模なプロジェクトでは、様々な人々との関わりがあり、顧客の業務内容も深く考慮されていることがわかりました。また、時には取捨選択も必要であることなどを学びました。

SEの業務内容やシステム構築のプロセス、要件定義の具体的な内容などについて、事前に軽く勉強しておくといいのではないかと思います。また、顧客の業務内容についても簡単に目を通しておくと有益だったと感じました。