京セラドキュメントソリューションズの夏インターン体験記(機械設計職)_No.20124

私は大学で精密機械工学を専攻し、設計製図や3DCADの学習を行っている。設計製図の授業では、手描きでねじや歯車などの精密部品の設計を行った。線の太さや角度をミリ単位で調整することで、図面の精度と見やすさを両立させる努力を続けた。その結果、部品図面に基づく詳細な製図の課題で高評価を得ることができ、モチベーションを維持しながら学ぶことができた。また、3DCADを用いた設計では、材料の特性を考慮して製品を設計し、耐久性や応力集中の解析を繰り返し行った。実際の使用環境を想定した解析を通じて、製品の性能を最大限に引き出す設計を目指した。これらの経験を通じて、製品のイメージから図面を作成する能力や、3DCADを使ったモデリング、CAE技術による応力解析のスキルを身につけた。貴社の商品開発の現場でこれらのスキルを活かし、実践的な経験を積むために、このインターンシップに参加したいと考えている。（396字）

私はこのインターンシップを通じて、製品設計の知識や開発のプロセスを学びたいと考えています。大学での学びはテキスト通りのCAD設計が中心でしたが、実際の現場でCADを使用してモデル作成や解析を行い、より実践的なスキルを身につけることが私の目標です。特に、実際の製品を使ったトラブルシューティングを経験し、課題解決能力を高めたいと考えています。現場での実践的な問題に取り組むことで、自らの技術を磨き、柔軟な対応力を身につけたいと強く思っています。また、設計者の方々から直接お話を伺い、設計の面白さと奥深さに触れることで、自分のキャリア形成に大いに役立つと確信しています。そして、機械設計に必要な心構えや技術を体得し、将来は貴社で精度の高いものづくりに貢献したいと考えています。貴社での経験を通じて、さらに高いレベルの技術者を目指し、一層の成長を遂げたいと希望しています。（383字）

企業の事業と関連性を持たせること

時間内になるべく早く解くこと

SPIの参考書

エントリーシート
企業との関連性が大事だと思う