三菱地所プロパティ マネジメントの秋冬インターン体験記(営業管理系総合職)_No.24699

複数のテナントにおいて収益と顧客満足度を最大化する方法を考える。

前半は会社や業界についての説明がされる。他社と比較し、プロパティマネジメント業界の歴史や成り立ち、収益モデルなどの説明まで細かくされていた。後半はグループワークを行い、複数のテナントにおいて収益と顧客満足度を最大化する方法を考える。グループワーク後にはプレゼンテーションを行い、フィードバックをもらう。最後に座談会があり、複数の社員に話を聞くことができる。

参加した全員に特別座談会への案内があった。また、のちのち特別選考の案内が来た。

プロパティマネジメントのプロとしてさまざまなステークホルダーの間に立ち、オフィスや商業施設が当たり前に利用できる環境を作っていることをワークを通じて体感し、価値を感じたから。

11月という季節もあってか、同業他社のインターンシップなどで経験を積んでいる学生が多く、そこでの経験がワークに生かされていた印象を受けたから。

インターンシップの序盤から盛り上げていこうという雰囲気を感じた。同業他社に比べ、社員さんから盛り上げようとする雰囲気があった。

プロパティマネジメントについての知識が格段についたことで、同業他社も含め選考に有利に生かせそうであったから。

プロパティマネジメント業界の成り立ちやシェア競争、収益モデルやお金の流れについてまで細かく説明してくださり、説明パートだけでも満足度が高かった。ワークについても、さまざまなステークホルダーの間に立ち仕事を進めるという仕事の象徴的なケースを体験でき、成長を感じることができたから。

プロパティマネジメントのプロとして、いかに満足度を高めることができるかということ。説明パートではプロとして気にするべきこと、考えるべきことについてレベル高く知ることができ、後半のワークではそのことについて実践できる。同業他社の複数日インターン並みの学びがある。

不動産管理業界（プロパティマネジメント）を就職先に考えているのであれば、参加したほうがよい。夏の5日インターンシップに参加できなかった人も、ESと抽選で参加できることに加え、複数日程用意されているため、チャンスはある。プロパティマネジメント業界のお金の流れを詳しく知ることができるため、大きな学びになるはずだ。