バンダイの夏インターン体験記(総合職)_No.4808

バンダイの社員からの話を通じて、バンダイのテーマであるCUBE（Character.Touchpoint.Customer）の軸を理解する。

90分のインターンシップであった。社員5人が登壇し、それぞれ所属している事業部での仕事内容や「cube」という軸に照らし合わせて、何を大切に仕事をしているのかなどを講義形式で教えて頂けた。

次のインターンシップへの選考に参加できる。

仕事は大変だとは感じたが、何より社員が生き生きと話をしている姿が印象的だったから。

他の学生の顔を見たり、グループワークなどは行われなかったため、レベル感はあまり掴めなかった。しかし、バンダイの商品が好きという気持ちで参加している学生が多いように感じた。（チャットなどのコメントから）志望度やレベルはそこまで高くない学生が集まっているように感じた。

会社・社員の雰囲気はとてもよかった。人事も合わせたら8人くらいの社員が参加していたのだが、和気あいあいとした雰囲気をオンラインでも感じることができた。また、社員の方が商品を通じて人々を笑顔にしたいという気持ちを持っていると感じることができた。

この企業のインターンを通して学んだことは、バンダイのCubeという軸である。Charcterでは、沢山のキャラクターで商品を出してきたため、ノウハウが蓄積している点。Touchpointは、お客様の目に触れる接点が多い点。Customerでは、ガチャガチャをはじめとした新しさやユニークさを持っている点を学べた。

この企業のインターンを受ける学生には、とりあえず応募してみることをおすすめする。このインターンは受かりやすいと感じるため、大企業だしと思う前にESを書いて送ってみるといいと思う。社員の雰囲気がよく掴めるし、いろんな事業部の話が聞けるので、参加して損がないと思う。