バンダイの夏インターン体験記(総合職)_No.20134

バンダイのマーケティング戦略

座学が中心である。事前にワーク用紙が印刷可能になるので準備して、インターン中に一緒に考えてみようという形で個人ワークを行い、答え合わせもある。そこで、商品を海外にどう展開していくのか原価や利益の考え方や、新規IPの創出までの戦略を学ぶことができる。企画職を志望している人は学ぶことが多い。

期待通り、バンダイという感じで、人気企業なので、参加者が多く、個人ワークや座学が中心になる。

幅広い学生がいた。

若い人が多いし、みんな笑顔で友達と話すような感じで明るい人が多い。

新規IPの創出の仕方や海外戦略を学べた。

バンダイの企画としてどんなふうに商品展開していくのかやワンピースカードなどをどんなふうに作るのかを学べた。

座学中心なので、一方的なワークでもあるので、あまり充実していない。

インターンを通して学んだことは企画の難しさである。商品の原価は安いところで調達するのも、海外に商品を置いてもらうためにも苦労があることを学べた。また、バンダイは自社のIPが少ないので、新しくIPの創出の仕方やどう展開していけば、ターゲットにヒットするのかをマーケティングの観点から学ぶことができた。

ESは簡単な内容なので、バンダイ志望している人はぜひ受けてほしい。中にはバンダイナムコエンターテインメントととの違いがわからない人がいるので、そういう人はこのインターンに参加して、違いを理解しよう。また、企画職をやりたいなら絶対に参加しよう。