象印マホービンの秋冬インターン体験記(設計開発職)_No.21133

職場見学、グループワーク

初日はオンラインで会社説明が行われました。2日目は、対面でより詳しい企業説明や設計開発職の業務内容についてのお話を伺った後、職場見学をさせていただきました。最後には、実際に製品を分解しながら構造を考察するグループワークにも参加しました。

参加者全員に早期選考の案内がありました。

社員の方々の温かい雰囲気に魅力を感じ、働きやすい環境だと実感したことで志望度が高まりました。加えて、安定性と将来性の双方を備えた業界である点にも惹かれました。

柔軟な発想力を持った学生が多いと感じたからです。

生活に密接に関わる製品を手がける業界であるからこそ、常に生活者の視点を大切にしたモノづくりが行われていることを学びました。使いやすさや安全性、日々の暮らしの中でのちょっとした不便さにも丁寧に向き合い、製品に反映させている姿勢に共感しました。また、設計から試作、評価、量産化に至るまでの一連の業務の流れについても詳しくお話を伺うことができ、技術者が実際にどのように働いているのか、具体的なイメージを持つことができました。

社員の方々はとても話しやすく、親しみやすい雰囲気だったので、緊張せずに接することができました。せっかくの機会なので、こちらから積極的に話しかけたり質問したりして交流を深めると、より有意義な時間になると思います。