象印マホービンの秋冬インターン体験記(総合職)_No.19602

ひたむきな研究家

私は何事にも本気で挑み、常に進化を求めてきた。例を挙げると、私は幼少の頃から自分の世界観を表現することが好きであったため、高校時代に演劇部に入部した。しかし、演技が下手であった私は、初めの一年間は一言ほどのセリフしかないような役しかもらえず、メインの役をもらっている同期を見て悔しい思いをした。そこで、休日にはプロの劇団の公演を観たり、自分の演技を動画に収めることで演技の練習をした。そしてついに二年目の公演ではメインキャラクターを務めることにった。しかし、ここで満足せずに、役に対して自分なりに考えを深めた。その結果、本番終了後のアンケートではほとんどのお客様が私の役を褒めてくださり、これは私がすべきことを全うできた証であると思い非常に嬉しかった。

貴社の一員として働くイメージを深めたく志望した。食は多くの人にとって楽しいものであり人生の中で重要度が高いのではないかと思う。しかしその中には必ず「不」がある。貴社はそのような不に向き合い、食をより楽しくより美味しくしていると感じた。私は趣味が食べることで毎日自炊もし、お弁当作りもしている。私はこのような食への愛情から、人々にも暮らしに「温かい」がある幸せを感じてもらいたいと考えている。貴社のインターンシップではそんな「温かい」品々への誇りや、お客様に対し真摯に向き合う姿勢を学びたい。

ESを書くのに慣れていなかったが、一目見て内容がわかるように結論を先に書いたり、1つの文章が長くなりすぎないように意識した。

ESのみであったため、文章が分かりやすいか、社風に合いそうな人物かなどが重視されているのではないか